部屋をおしゃれに飾るDRAW A LINE ドローアライン
・雑貨や植物をおしゃれに飾りたい
・飾り棚が欲しいけど置くスペースがない
・デッドスペースを活かしたい
・カバンやコートを吊るす収納が欲しい
・寝室で本を読むのにサイドテーブルとライトを設置したい
このような方におすすめしたいのがDRAW A LINE ドローアラインです。
ドローアラインは小さなスペースに飾り棚や収納、サイドテーブル、照明など自分に合ったインテリアを作ることが出来る便利なツールです。突っ張り棒と同様の設置方法により壁を傷つけないので賃貸の方にも人気のあるアイテムになっています。
本記事ではドローアラインについてご紹介していきます。実際に使用している感想も踏まえご紹介していきますので参考にしていただければと思います。
ドローアラインとは
画像引用元:https://www.heianshindo.co.jp/
突っ張り棒の創業メーカーである平安伸銅工業とクリエイ ティブユニット「TENT」とのコラボレーションブランドです。
従来の突っ張り棒よりもデザイン性が高く、さまざまなアイテムをカスタマイズする事によりテーブルや飾り棚、照明など使う人に合った空間を作ることが出来ます。
突っ張り棒なので場所を取らず、小さいスペースで設置することが可能なため、家具の隙間などのデッドスペースを有効活用することが出来ます。
ドローアラインで出来ること
ドローアラインで出来ること
・部屋をおしゃれに飾る
・自分に合ったインテリアを作る
・デッドスペースを有効活用
・簡単に設置
部屋をおしゃれに飾る
表面のマットな質感や留め金具に真鍮を使うなど、従来の突っ張り棒に比べ断然おしゃれな仕様になっています。商品カラーは黒色と白色があり、シンプルなデザインで主張しすぎないので部屋を選ばず設置することが出来ます。
自分に合ったインテリアを作る
画像引用元:https://www.heianshindo.co.jp/
約20種類の豊富なカスタムパーツの中から自分に合ったものを選択し、照明、テーブル、飾り棚など自分の暮らしに寄り添うインテリアを作ることが出来ます。
小スペースで設置可能
パーツを縦に組み合わせ立体的な収納を作ることが出来るので、小さなスペースで設置することが可能です。床との設置面積が小さいので掃除する時に邪魔にならないのも嬉しい利点です。
簡単に設置
設置方法は従来の突っ張り棒と同様に伸長させるだけで簡単に設置する事が出来ます。カスタムパーツもベースロッドに留め具を通しネジで固定するシンプルな作りになっているので力も要らず簡単に設置することが出来ます。
また、壁との接地面にはEVAパッドが採用されており壁が傷つかない仕様のため、賃貸の方にもおすすめです。
我が家のドローアライン
購入経緯
我が家のLDKは14畳で、リビングとして使用しているのは6畳程度です。そんな小さめのリビングに観葉植物や雑貨などを飾ろうと棚の設置を考えたのですが、スペースを取るし掃除もしにくくなるので購入を悩んでいました。
そんな中、小さいスペースに設置可能で見た目もおしゃれなドローアラインの情報を知り、購入を決めました。
購入品
我が家はテンションロッドとテーブル1つ、トレイ2つ購入し、観葉植物やディフューザーなどを飾っています。評判通りのマットな質感と真鍮の留め金具がとてもおしゃれで、従来の突っ張り棒よりも高級感がある作りになっています。
・トレイ
耐荷重が2kgで深さもあるので、転倒しては困る観葉植物やデュフューザーなどを飾るのにおすすめです。
・テーブル
木材を使用することにより暖かみがあり、よりデザイン性も高くなります。耐荷重が1kgなのでコップを置いたり、小物を飾るのに向いています。ベッドサイドに設置して、スマホや小物を置くのもいいですね。
取り付け
従来の突っ張り棒と同様にネジ部分を回転することにより伸張させ設置します。1人でも設置することが可能です。
1.突っ張り棒を壁と床の長さに合わせて真鍮ネジで固定します。
2.床側にあるグリップを回転することにより伸張させさらに強く固定します。正しく設置すれば十分な強度で固定されるので転倒する危険はありません。
口コミ
良い口コミ
・おしゃれな突っ張り棒を探していたところ、ドローアラインを見つけ購入しました。質感もチープな感じがなく部屋が引き締まります。
・観葉植物を置く用に購入しました。天井からしっかり突っ張る事ができるので、安心して使用出来ます。
・トレイとテーブルを組み合わせて購入しました。高低差を利用して立体的に飾ることができて満足してます。
・想像通りのオシャレさで、普通の突っ張り棒とは断然違います。これからパーツを付け足していきたいです。
やはりおしゃれなデザインについての良い口コミが多いようです
安定感があることや立体的に飾ることが出来る点に関しても評価は高いようです
その他の意見には価格が少し高めという意見もありました。
確かにコストは少し掛かります。我が家のドローアラインは部材4点を選択し、トータルで25000円程度の金額になりました。
金額に関しては人それぞれ考え方は違ってくるかと思いますが、それに見合った品質、デザイン、利便性があるので私は購入して良かった思っています。
まとめ
本記事ではドローアラインについてご紹介しました。
ドローアラインを使用することにより、おしゃれに部屋を飾る、照らす、収納することが出来ますし、小スペースやデッドスペースを活かすことが出来ます。
我が家ではリビングの飾り棚として設置していますが、照明やテーブルを取り付けベッドサイドに設置したり、フックを取り付け服やカバンなどの収納として設置するなど好きなパーツを組み合わせて自分に合った空間を幅広く作ることが可能です。
コストは少し掛かりますが、それに見合う利点があるので、みなさんも是非導入を考えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。