失敗しない土地探し!チェック項目10選!
こんにちはサクです😊
私は2021年4月に30坪の土地に延床面積25坪の小さな家を建てました🏠
このブログでは家づくりの際に感じたことや実際に家に住み始めて感じたこと、インテリア、購入品などについて紹介しています🙂
今回は土地を購入するに当たりチェックした項目について紹介していきます!
目次
土地を購入するに当たりチェックした項目10選
1.ハザードマップより3項目
ハザードマップは、過去に発生した地震や津波、洪水、土石流などの災害状況を基に今後の自然災害の被害状況を予測して地図に明記しているものです。
また、避難方法や最寄りの避難場所を検索することも出来ます。
日本は地震や台風、大雨が多く、自然災害が発生しやすい国です。
その災害から自分や家族の命を守る為に家を立てる土地が安全な環境であるかを事前に確認することはとても大切ですよね🙂
ハザードマップより3項目をチェックしました。
①津波浸水予測図から外れていること
②洪水浸水予測図から外れていること
結果、津波と土砂災害は問題なかったのですが、洪水浸水予測に関しては残念ながら0.5〜3m未満の想定区域でした😵
というのも私が住んでいる地域は河川が多く、土地を探していたエリアはどこもこの区域内でした。その為、昔からの住民の方に話を聞いて過去に洪水の被害がないことを確認してから土地の購入を決めました!
ハザードマップは各市町村のHPや 重ねるハザードマップで簡単に確認する事が出来るので購入する前にチェックするといいですね🙂
2.現地での確認4項目
土地は朝・昼・夜の時間帯の違いや晴れ・雨天の天候の違い、曜日の違いなどによって様々な様相を見せます。
日中は日当たりが良いのに、朝は隣接する建物に遮られ日が当たらなかったり、雨天時に道路が浸水したり、排水路から水が溢れたりなど。
また、土地を紹介してもらう時は休日が多いので近隣の工場や施設が休みで静かに感じるかもしれませんが、平日は稼働があり騒音・悪臭が発生する可能性があります。
その為、時間帯や天候の違いよる土地の状況や周辺環境の変化を確認するのは大切です🙂
私は下記3項目に関してチェックしました。
④朝、昼、夕を通じて日当たりがいいか
⑤雨天時に水捌けが悪い場所はないか
⑥周辺に騒音、悪臭を発生する施設はないか
結果、雨天時に土地と道の境に大きな水溜りが出来ることが判明しました😵その為、外構工事の際に水捌けが良くなる様に傾斜をつけてもらいました。
⑦境界標があるか
また、現地での確認の際に土地の境界標があるか確認しました。
不動産会社の方で確認してくれてはいましたが、念のため自分でも確認しました。
境界標がないと隣接する住民の方とトラブルになるケースもあるのでチェックは大切です!
3.近隣の住民の方より3項目
私が購入した土地は新しい分譲地ではなく古くからある住宅地の一角です。
このような場所の場合、周辺環境の情報収集は住民の方に話を聞くのが一番です!
私が購入した土地の周辺には話好きの年配の方がいらっしゃったので、土地周辺の環境について色々教えてもらうことが出来ました😆
過去の災害情報やトラブルの要因の有無、ゴミステーションについて教えていただきました😄
⑧過去の災害情報
⑨トラブルになりそうな要因はないか
⑩ゴミステーションは近くにあるか
結果、全ての項目で問題がなかったので、購入の大きな決め手になりました!
まとめ
チェックした項目をまとめると下記になります。
ハザードマップより
①津波浸水予測図から外れていること
②洪水浸水予測図から外れていること
現地より
④朝、昼、夕を通じて日当たりがいいか
⑤雨天時に水捌けが悪い場所はないか
⑥周辺に騒音、悪臭を発生する施設がないか
⑦境界標があるか
住民の方より
⑧過去の災害情報
⑨トラブルになりそうな要因はないか
⑩ゴミステーションは近くにあるか
建ぺい率や容積、インフラ関係などの家を建築する上で必要な項目は工務店の方でチェックしてくれていたので、それ以外で必要と感じた項目です🙂
休みが土日の方は平日に見に行くのは大変ですし、住民の方に話を聞くのは少し勇気が入ることですが、人生一回の大きな買い物なので時間を作ってチェックすることをおすすめします😄
皆さんも是非チェックしてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊